The Way of Relic : Squier '51エイジド加工プロジェクト



PART-3 : メイプルネックのレリック加工

 

メイプルネックはエイジド加工の中で最も難しいとされているんだ。
確かに世に出回っているエイジド・メイプルネックはかなり
イタい作品が多いですよね。

お、分かって来たな。

という訳でネックをエイジド加工してみたぞ。
このネックもまだ練習だから上の方と下の方とでは加工方法を変えてみたんだ。























ところでKatsumiさん。
「加工してみたぞ」なんてサラって言ってるけど
ガレージにネックの失敗作がたくさんありましたよ。
はぅ・・み、見たの?
しかとこの目で。
その中にはかなり笑える作品もいくつか。
人のことは言えませんね。
でぇーっ!! 
ガレージにあったのは昔のなんで忘れてくれー!
じ、実は二年以上前から8本のネックと50個以上の木片を使って
練習と実験をしているんだ。今までに3本のネックがヘタな
加工のせいで修復不可能になって捨てるハメになってしまったのだ。
中には高いネックもあったからちょっと悲しかったぞ。


やはり実験には犠牲が付き物なんだな。
ネック達よ、安らかに眠ってくれ。
 
お前達の事は決して忘れない・・・
で、どんなネックが犠牲になったんですか?
え、えーっと・・
確かフェンジャパ・・いや、あれはTokaiだったか?
USACGもあった?あ、でも違うかも。
すでに忘れ去っているじゃないですか!
まーとにかく、そーいった尊い犠牲の上に成り立っているのが
このSquierプロジェクトなんですね。$150の。
  う゛っ・・ま、まあそうなるのかな・・・
そもそも、
「本物のVintageは高くて買えないからリアルなのを自分で造るぞ」
ってレリックの練習を始めて・・
実験用の様々な材料費やスプレーブースのセットアップとかで、
結局すでに70年代のVintageなら2本は買えてましたねってくらい
使ってしまったけど・・
でも、いいんですよね。後悔なんてしていないんですよね。
だって苦労の末に今KatsumiさんにはそのSquierがあるんですから。
・・・
 
$150の。
 
 
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